アド街ック天国「東京駅」では、アンジャッシュ渡部さんが東京駅の1,000種類以上もある駅弁から、おすすめのベスト３を紹介してくれました。
東京駅へ行ったら是非ともチェックしたい厳選の３品ですよ。駅弁屋 祭から２個、そして大丸東京から１個がランクインしています。
第3位：賛否両論弁当（1,600円）
「日本で最も予約がとれない和食店」と言われている恵比寿の日本料理店「賛否両論」の笠原将弘さんが監修した賛否両論弁当です。
笠原さんはテレビにもよく出演していて、最近お店も改装したりと絶好調です。ちなみに賛否両論のお店は毎月１日に翌月の全ての予約を受け付けるそうですが、アッという間に予約が埋まってしまうんだそうですよ。
以前は「ニッポンの駅弁」で売っていたようですが、どうやら閉店してしまったようで現在は駅弁屋 祭で1,600円で売っています。
第2位：ミート矢澤 黒毛和牛100％ハンバーグ弁当（1,680円）
行列のできる大人気店「ミート矢澤」のハンバーグ弁当！お肉屋さん直営ということで、美味しいハンバーグで有名なお店ですよね。
そして「A5ランクの黒毛和牛のみ」を使用して作っていて、渡部さんが「お弁当で食べていいお肉ではない」と大絶賛をするほどの一品です。
こちらのお弁当は大丸東京店の地下１階で売っていますよ。
第1位：えび千両ちらし（1,300円）
そして食通渡部さんの東京駅イチオシの駅弁はこちらの「えび千両ちらし」でした！
一面の玉子焼きが広がったお弁当なのですが、
玉子の下にはこんな絶景が！！
なんとその玉子の下にはウナギ、コハダ、海老、イカという４種類の具材が隠れている絶品の一品！渡部さんも「衝撃でしたね」と絶賛していました。
実際には玉子がのっかっている状態で食べるので、食べるまでどの具材に当たるのか分からないのも楽しいお弁当になっています。
JR東日本が主催する「駅弁味の陣 2017」で総合評価第1位にも選ばれたことがありますよ。駅弁屋 祭で売っています！
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