東京ビスケット

東京駅は日本最大級の駅なので、その出口も数多く存在します。西は「丸の内」エリア、東に「八重洲」エリアがあり、地上と地下それぞれにも出口があります。さらには北側にも出口があったりと、行きたい目的地ごとに使い勝手のいい出口が存在します。

というわけで東京駅の出口は全部で何個あるのか？その一覧と、目的地別の行き方をまとめてみました！

東京駅の出口一覧

まずは東京駅の出口一覧です。全部で１６個あります。

目的地が「丸の内」側か「八重洲」側か確認しよう

東京駅での目的地がハッキリしているのであれば、その目的地が「丸の内」側か「八重洲」側かを確認しましょう。

目的地の名前に「丸の内」か「八重洲」が付いていれば簡単ですが、もし付いていないのであればそのほとんどが「丸の内」側です。

というのも、東京駅のメインエリアは丸の内側に集中しているからです。例えば「皇居」「KITTEビル」「Apple」など、全て丸の内側です。

逆に八重洲側だと「八重洲ブックセンター」や「ミッドタウン八重洲」など、その名称に八重洲が付くことが多いイメージです。

そして出口もそれぞれ多数ありますが、迷ったらまずは「丸の内地下中央口」を目指しましょう。北にも南にも行けるので、丸の内側であればとりあえず中央口から外に出て、目視で目的地を確認するのが安全です。

東京駅「丸の内」側の出口は全６個

東京駅は東西に大きくエリアが２つに分かれていて、そのひとつが「丸の内」です。

丸の内側には、北の方から順に「丸の内北口」「丸の内中央口」「丸の内南口」の３つがあります。さらにそれぞれに地下出口もあり、同じく「丸の内地下北口」「丸の内地下中央口」「丸の内地下南口」があります。

なので丸の内側には全部で６個の出口が存在します。

丸の内の正面には「皇居」「丸ビル」「新丸ビル」が、南側には「KITTEビル」や「Apple」が、北側には「丸善」などがあります。

東京駅「八重洲」側の出口は全４個

八重洲側には、地上に「八重洲北口」「八重洲中央口」「八重洲南口」があり、地下には「八重洲地下中央口」があります。

こちら側のエリアには駅直結の大丸東京に、ミッドタウン八重洲、八重洲ブックセンターなどがあります。

さらに東京駅の地下エリアで有名な「ラーメンストリート」「キャラクターストリート」「八重洲地下街」があり、特に地下エリアの充実度は丸の内側を凌ぐ勢いがあります。

東京駅の出口は全１６個

他にも、北地下自由通路に直結の「グランスタ地下北口」や、新幹線の乗り場から直結の「八重洲中央南口」「八重洲中央北口」「日本橋口」、ディズニーランドへ行く時に乗り換える京葉線の方の「京葉地下八重洲口」「京葉地下丸の内口」があります。

というわけで東京駅の出口は全部で１６個！

目的地別に細かく使い分けることができればベストですが、とりあえず八重洲側か丸の内側かだけでも分かれば充分です。

まずはしっかりと、目的地がどちらのエリアにあるのかを確認するところから始めましょう。

東京駅の出口＆行き方の人気記事

他にも東京駅の日本橋口やキャラクターストリートなど、人気の出口への行き方はこちらで！

• 東京駅の日本橋口の行き方＆日本橋口改札の閉鎖時間をチェック！
• 東京駅キャラクターストリートの行き方！何口から行くのがいいのか
• 東京駅の大丸の出口は何口？新幹線や丸ノ内線など地下からの行き方もチェック！
• 東京駅から丸ビル＆新丸ビルの行き方！出口は何口？