秘密のケンミンSHOWで福岡県民が熱愛しているという駅弁「東築軒のかしわめし」を紹介していました。このかしわめし、東京駅でも購入することが可能で「駅弁屋祭」で売っていますよ。
駅弁屋祭は東京駅構内の1Fにある大きい駅弁屋さんで、常時200種類以上もの駅弁を取り扱っています。
もくじ
東築軒「かしわめし」
関東などでは「鶏めし」と言われているお弁当で、九州では「かしわめし」と呼ぶんだそうです。
ご飯がもちもちで、鶏肉も弾力があり、さらに存在感のある錦糸卵も美味しい福岡を代表する駅弁のひとつとなっています。
みのもんたさんも「こりゃうまい!鶏肉1つ1つが活きてる。非常に柔軟性があって、噛み終わった後のご飯の味がいいね。卵が分厚く噛み応えがある。味の変化が楽しみ。」と大絶賛のお弁当ですよ。
ということでこのお弁当は東京駅でも「駅弁屋祭(えきべんや まつり)」で購入可能です!場所はこちら!
駅弁屋祭の場所
「東京駅1階の中央通路の、6番線と7番線の間の南側」にあります。
分かりやすくすると、まず中央通路というのは「丸ノ内中央口」と「八重洲中央口」を結んだ大きな通路、いわゆる東京駅のメインストリート的なところです。
それの京浜東北線大船方面(6番線)への登り階段と上野東京ライン(7番線)ホームへの登り階段との間くらいの南の方にあります。
地図を見ても分かりにくいので、言葉で覚えて探した方が早いと思いますので、次は目印からの簡単な行き方をご紹介します。
駅弁屋祭の行き方
行き方を説明するのに最も簡単な行き方がこちら!
まずは「丸ノ内中央口」を目指す
まずはひとつの目標として、丸ノ内中央口を目指すことにします。ただし駅の外に出てはいけません。駅構内の中に駅弁屋祭は存在します。
そこからまっすぐ「八重洲中央口」の方へと歩く
そして丸ノ内中央口の改札口を背に、まっすぐ正面へと歩いていきます。すると山手線と京浜東北線のホームへの階段が見えてきます。
これは山手線の外回りと内回りとでホーム2つ分あるので、それを超えたあたりで右を見ると「駅弁屋 祭」が見えるはずです。
新幹線の乗り場まで行ったらダメ
気付いたら新幹線の改札口が見えてくるかもしれません。そこまで行ってはダメです。行きすぎてしまっているので、Uターンしましょう。
基本的には丸ノ内中央口の改札からすこし右斜め前方向へ向かって歩けば辿り着けますよ。かしわめしをゲットしちゃいましょう!