東京駅でまず駅弁を買うなら、最も利便性が高いのがおそらくこの「駅弁屋 祭」です。この駅弁屋祭だけでも、常時170種類以上もの駅弁がスタンバっているというから驚きですよね。
というわけで「マツコの知らない世界」で紹介された、駅弁屋祭のおすすめ駅弁5選がこちらです!
もくじ
①福豆屋「海苔のりべん」900円
「女将が作るきめ細やかな味」というのがキャッチコピーになっている、JR郡山駅の「海苔のり弁」です。この海苔のり弁ですが、なんと「究極ののり弁」とまで言われるほどの最高レベルのクオリティなんだそうですよ。
海苔におかかにだし巻き卵と、いたって普通の内容にしか見えないですけど、そこまで言われたら一度は食べてみたいですよね。
ちなみにTBS系列「この差って何ですか?」の東京駅駅弁ランキングでは1位に選ばれていたほどののり弁でもあります。お値段は900円とお手頃プライスなのも嬉しいですね。
②米吾「吾左衛門鮓・鯖」1,000円
オススメの鯖寿司がこちら、JR米子駅の米吾「吾左衛門鮓・鯖」です。お値段は1,000円。
鯖寿司は大好きなのでよく買うんですけど、いちおしの鯖寿司というのものに出会ったことがなかったので、一度買ってみたいですね。
そしてお次は「鶏めし」のオススメ3品として「三大鶏めし」が登場です。
③花善「鶏めし弁当」880円
三大鶏めしの1つとして紹介された秋田県大館駅の、やわらかい鶏がゴロッと入っている絶品の鶏めし弁当です。
鶏の出汁で炊いたているというご飯もまた絶品とのことですよ。それにしても鶏めしはお値段が安いのがいいですね。
④高崎弁当「鶏めし弁当」900円
こちらが三大鶏めしの2つ目。
鶏めしと言えば個人的にはこの高崎の鶏めし弁当が思い浮かびます。何度か食べたことがありますが、間違いのない仕上がりです。
いろいろな種類の鶏肉が入っていて、そぼろが特徴の鶏めし弁当になっています。「あまり甘くない大人の味」という評価だったので、普通の鶏めしに比べると甘さひかえめのようですね。
⑤北九州駅弁当「鶏めし(かしわめし)」920円
三大鶏めしのラストは、福岡県小倉駅の「かしわめし」です。
九州では鶏めしのことをかしわめしと呼ぶそうで、九州ならではの3色の鶏めし弁当になっています。
「鶏肉」「海苔」「錦糸卵」の3色になっているのが九州かしわめしの特徴だそうですよ。こちらは秘密のケンミンSHOWでも紹介されて話題になっていましたね。