駅弁屋祭とは東京駅の駅構内の中にあり、200種類以上のお弁当を用意しているという「東京駅で駅弁を買うならまずココから!」という駅弁屋さんとしては日本最大規模のお店です。
というわけでこの「駅弁屋 祭」の営業時間は何時から何時までなのか?そしてその場所と行き方も見ていきます!
もくじ
駅弁屋祭の営業時間は「朝5時30分〜23時00分」
さすがモンスターステーション東京駅の駅弁屋さんです。朝は始発で来る人でも大丈夫そうな5時半からオープン!
これなら朝イチで東京駅から新幹線に乗らなくてはならないとしても、十分すぎるほど早い時間ですよね。
対して終了は23時と、終電まではまだまだな感じです。特に山手線なんかは25時過ぎても走ってますからね。
まあでもお弁当を買って帰ろうかなっていう人がいそうな時間は23時くらいまでってことでしょうか。普通の駅弁屋さんとして考えたら、かなり遅い時間まで販売しているとは思いますよね。今度買って帰ろう!
駅弁屋祭の場所はどこ?
というわけで、行く気がなくても自然とその前を何度も通ったことがある人は数知れないとは思いますが、具体的に駅弁屋祭の場所ってどこ?と聞かれると急には答えられなかったりしますよね。
というわけでズバリ!具体的な場所を一行で書くとこうなります!
「東京駅1階の中央通路の、6番線と7番線の間の南側」
分かりやすくすると、まず中央通路というのは「丸ノ内中央口」と「八重洲中央口」を結んだ大きな通路、いわゆる東京駅のメインストリート的なところです。
その通路の京浜東北線大船方面(6番線)への登り階段と上野東京ライン(7番線)ホームへの登り階段との間にあります。写真で見える通り、7番線への階段のすぐ隣ですね。
地図を見ても分かりにくいので、言葉で覚えて探した方が早いと思いますので、次は目印からの簡単な行き方をご紹介します。
駅弁屋祭の行き方
行き方を説明するのに最も簡単な行き方がこちら!
まずは「丸ノ内中央口」を目指す
まずはひとつの目標として、丸ノ内中央口を目指すことにします。ただし駅の外に出てはいけません。駅構内の中に駅弁屋祭は存在します。
そこからまっすぐ「八重洲中央口」の方へと歩く
そして丸ノ内中央口の改札口を背に、まっすぐ正面へと歩いていきます。すると山手線と京浜東北線のホームへの階段が見えてきます。
これは山手線の外回りと内回りとでホーム2つ分あるので、それを超えたあたりで右を見ると「駅弁屋 祭」が見えるはずです。
新幹線の乗り場まで行ったらダメ
気付いたら新幹線の改札口が見えてくるかもしれません。そこまで行ってはダメです。行きすぎてしまっているので、Uターンしましょう。
基本的には丸ノ内中央口の改札からすこし右斜め前方向へ向かって歩けば辿り着けます。お試しあれ。
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