東京駅から池袋駅へと行くのに、あなたはどうやって行きますか？
パッと思いつくのは、やっぱり「山手線」ですよね。だいたいの人は、山手線に乗って池袋駅へ行こうと思うはずです。
でもでも、ここで忘れてはならないのが「丸ノ内線」なんです。東京人でも、丸ノ内線というか地下鉄は普段使っていない人でないと忘れがちです。
山手線でも東京駅から池袋駅まで一本で行けますけど、丸ノ内線でも一本で行けちゃうんです。
まあでも考えるのが面倒だし、山手線で！と思ってしまいがちですが、実は丸ノ内線で行くと「約9分も早く」池袋駅まで行けるのです。
東京駅から池袋駅まで山手線だと約25分
まずはオーソドックスに、山手線で池袋駅まで行こうとすると「約25分ほど」かかります。
山手線は一周およそ1時間ほどなので、実は山手線で東京駅と池袋駅はけっこうマックスに遠いのです。
まずは北方向に上野や日暮里、田端などを通ってから、
左に曲がっていくのでけっこう距離をロスしているんですよね。
というわけで東京駅から池袋駅まで山手線だと約25分もかかってしまいます。
それでは次に、地下鉄の丸ノ内線ならどうなのか？
東京駅から池袋駅まで丸ノ内線だと約16分
実は丸ノ内線だと、なんとたったの16分で池袋駅まで行けてしまうのです。
丸ノ内線でもやはり北の方へと進むのですが、御茶ノ水あたりからはほぼまっすぐ池袋方向へと進みます。
なので山手線に比べると、かなりショートカットして池袋駅へと向かっているのです。
その結果、なんと16分！で池袋駅へと着くのです。
山手線と丸ノ内線、どちらでも池袋駅へと行くことができるのは知っていましたが、
両者で9分もの違いがあるとは知りませんでした。
まあそれでも、丸ノ内線を使うのか？
と言われれば「丸ノ内線まで行くのめんどいので山手線でいいか」となりそうですけど、
これが池袋駅から東京駅へ行くというのであれば話は変わってきます。
そう、丸ノ内線は池袋駅が始発駅なんです。
つまり確実に座ることができるってことなんですね。ラッシュ時は知らないですけど。
まあ東京駅からでも、丸の内側にいるのであれば、
9分も早いということを知っていれば、丸ノ内線を使おうかなと思いますよね。
思いますよね？
私は思います。
しかし、、東京駅から池袋駅へ行こうってことが、残りの人生であと何回あるのか、、
ただその時は、確実に9分得する丸ノ内線を選びたいと思います。
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