東京駅と言えば、やはり新幹線への乗り換えで訪れることが多いですよね。
というわけで今回は、東京駅に丸ノ内線で来たときの新幹線への乗り換え、その最も簡単で分かりやすい方法を伝授します！
丸ノ内線からJR東京駅への行き方
新幹線のホームは、当然ながらJR東京駅の中にあります。
なのでまず目指すべきは「JR東京駅」です！
JR東京駅の中に入ってさえしまえば、新幹線への案内は必ず目に飛び込んでくるはずなので、とにもかくにもJR東京駅を目指すところがスタートです！
それでは丸ノ内線からJR東京駅への行き方です！
- 丸ノ内線の東京駅に着いたら、まずは階段をのぼって改札のある階へと行きましょう。一応このとき、JR東京駅方面へと行くことを意識します。
- 改札のある階へと出たら、左右に改札があるかと思います。人が多く移動していく方の改札が、JR東京駅方面なのでそちらへと出ましょう。
- JR東京駅方面の改札を出たら、そのまま直進します。
- 1分ほど歩くと、JR東京駅の改札「丸の内地下中央口」が見えてきます。
ここまでが丸ノ内線からJR東京駅への行き方です。
切符を持っていればそのまま改札を通過します。なければ左手に切符売り場があるので買いましょう。通常の切符も入場券も、新幹線の切符も全て買うことができます。
次に、丸の内地下中央改札から新幹線の乗り場への行き方です。
丸の内地下中央改札から新幹線の乗り場への行き方
- 丸の内地下中央改札に入ったら、さらにそのまま直進（やや左斜め前方向）します。
- ちょっと進むと、すぐ左手にエスカレーター＆階段があるので、それを使って上の階（地上階）へと行きましょう。
- 地上階へと着いたら、再び直進します。※この時「八重洲中央口を目指す」のが分かりやすいです。
- 山手線を越え、中央線を越えたあたりが新幹線のあるゾーンになります。新幹線までは改札を抜けてから3分ほどです。
- 向かって左の方に「北のりかえ口」＆「中央のりかえ口」があり、右の方に「南のりかえ口」があります。
- 左右どちらも全ての新幹線へと乗り換え可能ですが、左方向にあるのりかえ口を目指しましょう。
- 東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線に乗るなら「北のりかえ口」へ、東海道・山陽新幹線（大阪方面）へ行くなら左の「中央のりかえ口」へと案内を見ながら進みましょう。
これで新幹線の乗り場に着くことができます。
以上が丸ノ内線から新幹線の乗り換え方法です。
新幹線の乗り場は、東京駅の八重洲側にあるので丸ノ内線からは少し遠いのですが、方向としてはただひたすらまっすぐで着くので分かりやすいです。
時間としては5分もあれば着くことができます。
途中にはグランスタやエキュートといった商業施設もありますので、プラス10分あれば駅弁やお土産を買いながら新幹線に乗ることも可能です。
時間がなければ、新幹線のホームのキヨスクなどでも駅弁や飲み物、本など最低限のものは買えるので、ギリギリまであきらめずに移動しましょう。
もし途中で迷っても、しっかりと周りを見渡せば新幹線への案内板は必ず目に見える範囲にあるので、案内を頼りに移動してください。
ちなみに途中の山手線あたりには、日本全国の駅弁を売っている有名な「駅弁屋祭」がありますので、余裕があればチェックしてくださいね。ただしレジがすごい行列になっていることが多いので、時間にはご注意を。
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