東京ビスケット

東京駅は利用者数が多いため、コインロッカーの数も駅構内と構外も含めて約5,000個ものロッカーがあります。

できれば24時間以上預けられたらいいなあ、むしろ一週間とか預けたい！と思いますよね。というわけでそんな東京駅のロッカーが使える時間は何時から何時までなのか？その時間制限と料金がこちら！

東京駅のロッカーの時間はほとんど「朝４時〜２５時３０分」

東京駅にはたくさんのロッカーがあり、その場所もいろいろあります。しかし使える時間はほとんど「朝４時〜２５時３０分」までとなっています。

場所によっては「朝６時〜２４時３０分まで」のところもあるので、使う際は一応チェックしておいた方が安全ですね。

自分調べでは、東京駅構内のロッカーは全て「朝４時〜２５時３０分」までとなっています。

東京駅のロッカーは24時間以上使えない？

というわけで残念ながら、これでは期待していた24時間の利用は無理となっています。夢の一週間もできないということですね。

しかし、、

当然これだけ多くのロッカーがあるということは、荷物をいれっぱなしで忘れちゃった！という人も数多くいるはずです。

そんな時は、いったいどうなるのでしょうか？

期限を過ぎたら、超過料金を支払えばOK

ロッカーを使う際に支払う料金は、基本的には1日分です。

そして前述の25時30分を過ぎた場合は、超過料金を支払えば荷物を取り出すことが可能です。

そうです。

つまりは、これを意図的に行えば「ロッカーを24時間以上使うことが可能」になるわけなんです。

ただし注意点もあります。

東京駅のロッカーを24時間以上使う際の注意点

まず、利用できるのは最大で「３日（または４日）」となります。

この期間を過ぎると、荷物預かり所へと中味が移動されてしまいます。

そしてそこでは最大「約１ヶ月」ほど預かってくれます。

しかし引き取るにはそれまで預けた日数分の料金をし支払わなければならないため、１日５００円で預けていたとすると例えば一週間で３５００円ほど、１ヶ月なら１万５千円ほどとなるので注意が必要です。

それを覚悟であれば「東京駅のロッカーは最大１ヶ月連続利用が可能である」という解釈もできますね。

東京駅のロッカーの料金

そしてロッカーの使用料金ですが、当然ながらサイズによって異なります。さらにはロッカーの場所によっても料金が異なるので、ここでは平均的な料金の目安を表にします。

ほとんどのロッカーが、この料金表の範囲内に収まります。ただし徳大サイズが無い場所もあります。

というわけでスーツケースを無理矢理に東京駅のロッカーに一ヶ月預けるとなると、特大サイズ１０００円×３０日というわけで３万円かかりますね。

考えようによっては無くもない選択肢なのかなと思いますが、１ヶ月預かってくれる保証はないのでまあ１週間くらいを限度に利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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