2020年はついに東京オリンピック！そして観戦チケットの抽選申込受付も開始します。
そしてチケット抽選受付は早く申し込んだ方が当選しやすい？先着順なの？などの気になる疑問を、受付直前5月8日の報道ステーションで東京2020組織委員会チケッティング部長「鈴木秀紀」さんが教えてくれましたよ。
もくじ
東京オリンピックのチケットは早く申し込んだ方が当選しやすい？
チケッティング部長さんの回答は、
「お申込順は当選確率に関係ございませんので、じっくり選んでいただければと思います」
とのことでした。
なので、、
東京オリンピックのチケット抽選は「先着順ではない」
チケットの抽選は先着順ではなく「公平な抽選である」ということの確認が取れましたね。
つまり、早く申し込んでも遅く申し込んでも当選確率に変動がないということなので、これは圧倒的に
「なるべく遅く申し込んだ方が有利」
となります。
それはなぜでしょうか？
チケットは遅く申し込んだ方が有利な理由
初日にものすごいアクセス集中が発生して、なかなか申込できなかったということがニュースになっていましたが、
申込ページにアクセスしてみると、次の二つのデータが確認できます。
- ご自身の前に並んでいるユーザ数
- 見積もりのお待ち時間
この二つです。
この二つの意味はほぼ同じですけど、つまりどの競技が人気あるのかが一目瞭然となります。
そしてチケット初日にアクセスが集中するのは簡単に予想できましたが、それと同じでチケット申込の期間後半になれば、おそらく情報番組などで「人気が高い競技」と同時に「人気が低い競技」の情報も出てくるのは容易に想像ができますよね。
つまり後半になればそういった情報をより多く得ることができるようになるので、その情報を使って人気が低い競技を狙い打ちすれば、特にこだわりがなければ単純に当選確率は確実にアップすること間違いなしです。
少なくとも、初日に申し込むメリットはほぼ存在しないので、無理をせずにしばらく待った方が得策です。
まあ明らかに人気がありそうな有名競技は確実に当選が難しくなるでしょうし、開会式や閉会式も人気が高くなることが予想されます。
なので期間前半は、全ての競技を眺めながらどの競技に応募するかを検討する期間にするのがオススメです。
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